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イーストログハウス EAST LOGHOUSE
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OWNER'S VOICE
オーナー様の声

Vol.1 千葉県市川市 松本様ご夫婦

ログハウスを所有しての感想を話す夫妻

市川市内の閑静な住宅地の中に2005年10月に竣工した松本様邸があります。
まさに都会のログライフを象徴したような総2階建てのログハウスは全く違和感なく町並みに溶け込んでいました。
それでいて飽きの来ない北欧モダンなデザインが目を引きます。
ログハウスというと山小屋をイメージされる方が多いと思いますが、最近では建築基準法(丸太組み基準法)の規制緩和もあり都会でもログハウスは多く建つようになりました。
とはいっても、都会の住宅密集地にそう目にするものでもありません。
別荘にログハウスは定番ですが、都会にいながらにして家の中の空間はまさにリゾート・・・
そんなログライフを楽しんでいらっしゃいました。

家づくりにあたってのイメージは都会にあって『野鳥の館』をイメージされたそうです。
『野鳥の館』とは森のなかでさまざまな鳥たちが羽を休めに集まるような出会いの場のことだそうです。
オーナーの松本様はログハウスを検討するにあたりいくつかのログハウスメーカーのモデルハウスを見学に行ったそうです。
そんなこだわりと夢を持ちながら家づくりの第一歩、展示場巡りが始まりました。
そして当時の足立展示場(現在は移築)を見学してここだと思われたそうです。
第一に都会での住宅として検討していたので従来のドーマー屋根(屋根裏利用)の二階では居住空間に制限が出てしまうので最初から二階の壁を立ち上げる計画をしていました。
従来、日本のログハウス建築は二階部分をロフトと呼ばれる屋根裏利用する形式がほとんどでその屋根裏利用の問題点となるのが居住空間の確保でした。
その為、ドーマを利用するのが通常ですが、今回は構造を要するログ壁を二階部分まで積み増しして一般の二階建てとおなじ空間を作り出すことができました。
総2階のプランの完成です。
さらには自由設計も可能で一日の内最も長い時間を過ごすリビングを二階に持っていくことで建物が隣接した住宅地にも関わらず明るく天井の高いリビングダイニングが見晴らしの良い二階に実現しました。
リビングには小上がりの畳スペースを設け段差部分に容量の大きい収納スペースも確保できました。
1階には仕事部屋を含め3部屋と水周りスペースを配置して普段はもっぱら2階で過ごすことが多いとのことです。
たしかに都会の家々が隣接する狭小地では陽の光を取り入れるが大変です。
理想を求めた自由設計ですべて解決しました。

オーナー様曰く…
ログハウスの良いところは冬暖かく夏に涼しいのは当たり前、なんといっても人が集い、健康なパワーをもらえるというスポットと言うだけあって一年に何百人ものお客様がひっきりなしに訪問されるこの家では人の笑い声が絶えません。
そんなオーナー様の次の計画はログハウスで多くの人が集える巨大ホールを造ることだそうです。
訪問されるお客様の中にはこの家をテーマに本を出版されたというから驚きです。
まさにオーナーの松本様は都会に居ながらにしてリゾート暮らしを体験している奇跡の達人でした。