無料で資料請求・お見積もり
Homeボタン
Mailボタン
フリーダイヤル 0120-039-968

sales@eastloghouse.jp

イーストログハウス EAST LOGHOUSE
フリーダイヤル 0120-039-968

OWNER'S VOICE
オーナー様の声

Vol.4 埼玉県加須市 S様ご夫婦

ログハウスを所有しての感想を話す夫妻

2010年、季節は夏。東武伊勢崎線、加須駅と南羽生駅の間の線路からほど近い場所にS様邸が竣工しました。
構想は約半年、建築地は奥様の実家の広い土地です。
まずは、ログハウスメーカーのカタログを数社取り寄せてみたそうです。
展示場巡りを始めたのもこの頃だったかなぁ・・・と振り返るご主人様。
ご家族は、奥様と2人の娘さんの4人家族。
年頃の娘さんはやはり自分の部屋が必要、それに広いリビングが欲しいし、対面キッチン、出来れば和室もほしい、2階にいる娘さんに1階から声が掛けられる様な吹き抜け、洗濯物が干せるような屋根のかかったベランダも必要・・・。
色々な必要性がギュッと詰まった奥様のご意見を尊重された優しいご主人様が一つ一つ丁寧にインタビューに答えて下さいました。

住宅展示場も7,8社回ってみたものの、なかなか自分たちの希望のログハウスには出会えなかったそうです。
なかには、『建ててあげますよ・・』なんて上から目線で対応された業者もあったとか・・。
何社もご覧になり、妥協せずに、ご希望に合ったログハウスに出遭うまで夢を捨てなかったそうです。
そんな時、EAST・LOGHOUSE・TOKYOの展示場に来社されました。

数ある業者さんの中で一番良い印象を受けた業者がイーストログハウスだったそうです。
敷居の低いログハウスやさん、という表現をして下さいました。
トントン拍子にこだわりの打ち合わせがはじまり、当時の2009年CMプランをベースに図面を作成しました。
実は、当初は土地が広いので平屋を計画なさっていましたが予算が合わなかったので、二階建に変更なさったそうです。

ご予算の中で最大限にご希望を満たすプランニングをさせていただきました。
対面キッチン、和室、広いリビングは特注の木製引き分け戸を使って和室との一体感で解決。
待望の娘さんたちの部屋も2階にしっかりキープ。床面積を増やして土地合わせた玄関を北側にするプランにアレンジ。
無駄なスペースができないように使用する家具や電気製品の寸法をあらかじめ測っておいて、窓やドアの位置を決めました。
また照明器具は見積から外して施主様がみずから気に入った器具をえらばれました。

いろいろと工夫を凝らしましたが、予算を多少オーバーしてしまった分、コストをダウンする必要に迫られることになりましたが、塗装はご主人様自らおこなうという結論になり、めでたく予算の範囲内で建築できました。

やるからには徹底してやるのがご主人様の性分なのか、図面に色鉛筆で色を染めどんな色で外壁を塗装するか、シュミレーションなさったそうです。実に10枚以上のサンプルを作るほどのこだわりだったようです。

そんなこだわり抜いた家づくりでしたが、その中での一番のお気に入りは玄関横にある北側のウッドデッキだそうです。
確かに、とても素敵な空間ができています。
ログハウス建築中、通勤で東武伊勢崎線を利用していたご主人様は通勤の電車の窓から毎日少しずつ、そして着実に我が家が出来上がっていく様子を楽しみに見ていたとのこと。
きっと、『あれ、私の家なんですよ・・』なんて言いたいこともあったことでしょう。
完成してからは、ご近所からも評判が良く話が進むし、娘さんは家に友達を連れて来るようになったと笑顔で話されていました。

最後にご主人様に感想をお聞きしたところ、予算の面であきらめた部分もあるけれど満足しているとの、ありがたいお言葉をいただきました。決めた時と完成と理想の想いに差はないそうです。
『ただ住む』という事よりもプラスαの付加価値を重視して建てると悔いが残らないと思う、というコメントもいただきました。
エアコンをあまり使わなくなったんですよ・・・、と隣で奥様も笑顔で感想を聞かせていただきました。
S様のログハウスが時間とともに味わい増し、更にご家族の幸せも増していきますよう心からお祈り申し上げます。