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イーストログハウス EAST LOGHOUSE
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OWNER'S VOICE
オーナー様の声

Vol.2 埼玉県小川町 毛利様ご夫婦

ログハウスを所有しての感想を話す夫妻

埼玉県秩父市に近い、緑豊かな小川町。
その小川町のハイキングコースの近くに毛利様のシルバーパイン(ケロログ)のログハウスが建っています。
見た目がおとぎの国のようなとても良い雰囲気なので、道行く人がわざわざ見に来て『素敵な家だね』と声をかけて行くそうです。
見知らぬ人に褒められるととても嬉しくてケロログを建てて良かったとひしひしと思うそうです。
小川町の毛利様ご夫妻はハンドカットログが大好きで、ハンドカットのログハウスを建てるご予定でした。
ハンドカット専門のビルダーさんに見積依頼をなさったところ、何日経っても見積がでないので、いくつか他の業者さんをあたることになさったそうです。
そのいくつかの業者の中に当社も入っていました。お問い合わせを受けたのは2006年の春頃でした。

当時、イーストログハウスはスタートして間もない頃で、夢と希望に溢れ、毛利様もハンドカット新築の夢に溢れ、夢に溢れる者同士の意気投合となりました。
又、素早い対応も意気投合の理由の一つとのことでした。
普通のハンドカットログハウスの建築実績もありましたが、取り扱いを始めたばかりのケロログのハンドカットをご紹介したところ、その珍しさを気に入っていただき、資料請求からわずか2カ月でご契約下さいました。
そして、日本初のケロログ住宅の誕生の運びとなりました。
お施主様のご職業は大手ゼネコンの工事監理者なので、初めて建てるケロログ建築を力強くフォローして下さいました。
特に施工に関する詳細図を自ら何枚も書いて指示を下さったり、工事中にキャンピングカーに泊まり込んで工事を見守って下さったりなどなど、お互いにとても思い出に残っています。
もうひとつ、基礎着工前に遺跡が発掘され調査のためしばらく着工を待つことになってしまったことも心に残るエピソードです。

お施主様に、なぜケロログに決めたかを訊ねてみました。
とても希少価値の高い材料だということ、ハンドカット特有のセトリング・割れ・ねじれがないこと、小口以外の外壁塗装が不要な事が大きな理由だそうです。
そのほか、手作り感のあるランダムなノッヂの表情、新築なのにそれ以上古くならない重厚な歴史を漂わせる風貌、山小屋の雰囲気等、ケロログには他のログハウスにはない魅力がたくさん詰まっていることも決め手となったそうです。
建築にあたり、工夫した点やこだわった点は、できる限り山小屋の雰囲気を壊さないようにシンプルな間取りにしたこと。
そして、偶然の遺跡調査で掘られた地面のくぼみを活用して収納場所を作ったこと。
それから、裏庭に薪風呂と露天風呂を作るためにお風呂はコンパクトなシャワーユニットを選び、キッチンは近代的なイメージのシステムキッチンは避け、ケロログとジャストフィットする木製の造作キッチンにしたこともこだわった部分とのことです。

完成から3年、住み心地を伺ってみたところとても気に入っているし住み心地は抜群だということでした。
独特のシルバーの内壁が暗い感じではないかと想像していましたが、全く暗い感じはしないそうです。
ケロログでの生活が始まり、ご近所や通りがかりの方との触れ合いが芽生え、毛利様宅は交流と憩いの場として皆さんから親しまれているそうです。
奥様は、手作りのリースを作ったり、ホームパーティーを開いたりと、ケロログに住む前とは180度違う生活スタイルを楽しむようになり、ご夫婦そろって幸せなケロログ生活を送る日々を過ごしていらっしゃいます。